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大霸北稜歩道は、一般的には鎮西堡神木群から馬洋山、南馬洋山、馬洋池、中霸坪、大霸尖山を通るルートを指します。このルートは、南馬洋山を過ぎると（馬洋池の前）、雪霸国家公園園区（自然保護区）の範囲内に入ります。大霸北稜ルートから大霸尖山へ向かう難易度は、従来の大鹿林道東ルート0.3Kを基点として馬達拉渓登山口を通るルートより困難ですが、大鹿林道東ルートは土砂崩れでたびたび封鎖されるため、雪霸処と登山界、新光、鎮西堡部落で検討し、大霸尖山に登るための別ルートの選択肢を計画しました。斜面が比較的急であるだけでなく、一部区間は、ニイタカヤダケ林を通り抜ける必要があり、ルートも分かりづらいことから、このルートにチャレンジしたいという方は、登山の安全性を高めるためにも、新光か鎮西堡部落で現地に精通した登山ガイドを雇い、同行してもらうことが推奨されます。
因部分路段需穿越箭竹林，路徑較不明顯，建議有意挑戰此路線之民眾，可聘用新光及鎮西堡部落當地良好之嚮導，並結伴同行，以提高登山活動之安全性。